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シンクタンク
SOHOシンクタンクNEWS
VOL.2(不定期発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●≪● 1999/5/7
SOHOシンクタンクはSOHO事業の活性化と社会的地位の確立を目指す
非営利団体です。
●≫ CONTENTS ≪●
■ SOHOシンクタンクへの想い
■ SOHO入門者向けセミナーを終えて
■ 会員登録のお知らせ
■ 運営委員募集案内
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■ SOHOシンクタンクへの想い
このコーナーでは、私たちシンクタンクの運営委員達が「SOHOシンク
タンク」に寄せる想いをみなさんにお伝えしたいと思います。
今回第二回目は、シンクタンクの運営委員を勤めております風間 一から。
現在、私はハートランド・ジャパンという在宅ワーカー登録会社の代表を
やっております。私が職業としてこの分野を選んだのは、在宅で仕事をし
たいワーカーと、アウトソージングを実現したい企業とのそのパイプ役と
して、双方のニーズをマッチさせていくということに、大いなる意義を見
出したからでした。
ところで、日本経済はなおも低迷を続けておりますが、その原因は新規産
業の育成を怠っているからに他なりません。今後はSOHOという新しい
ワーキングスタイルを今以上に定着させていかなくてはならないと思いま
す。しかし、SOHOについて関心を持っている方々は多いのですが、ど
うも意識にギャップが生じているように感じております。
前回の久保もいみじくも語っておりましたが、SOHOに注目してくださ
る様々な立場の方々との情報交流がもっと円滑に行われれば、SOHOの
社会的認知に弾みがつくのではと思いました。
そんな時、「SOHOシンクタンク」と出会いました。理念に共感し、末
席に加えていただくことになったのです。
今後ですが、私自身、政治活動にも関心があり、若手地方議員などに如何
にしてSOHOを理解してもらい、具体的な支援策を実現させていくかを
考えていきたいと思います。その一方で、これからSOHOをしていこう
と考えている方々のスキルアップや意識づけなどのお手伝いをしていきた
いと考えています。在宅ワーカー登録会社をやってみて、ワーカーのビジ
ネスマインドの甘さを実感しました。SOHOというワークスタイルが確
立され、企業とのマッチングを円滑に進めていくためにも、優秀なワーカー
を育成できる仕組みを作ることは急務だと思います。
次号は風間一に変って藤掛安代が担当します。お楽しみに。
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■ SOHO入門者向けセミナーを終えて
去る4月17日シンクタンクとしてはじめてのセミナー、「第一回
SOHO入門者向けセミナー」を開催しました。幸いお天気にも恵まれ、
SOHOを目指す意欲的な31名の方々がお集まり下さいました。
その内容や参加者からのご意見を、かいつまんでご紹介しようと思います。
今回のセミナーでは、SOHOと一口といっても様々な形、目的意識で
活躍されているSOHO事業者がおり、その方々の生のお話を通して参加
者の方々に、御自身のワークスタイルを確認していただくきっかけづくり
を目指しました。
そのような意図から、パネルディスカッションには以下の方々をゲストに
お迎えしました。
コーディネーター:
キャリア・マム代表、堤 香苗氏
( 一万人のママのネットワークによるマーケティング及び
コンテンツビジネス)
パネラー:
平松 高夫氏(CGクリエイター)、
マーシャル 理恵子氏
(翻訳・通訳サービス、国際ビジネス・コーディネート)
福田 雅宜氏(旅行・パーティ・研修会等の幹事サービス代行業)
古谷 早百合氏
(在宅ワーカー登録会社にて在宅ワーク業務及びプロジェクト管理)
皆さんの独立起業にまつわる経験談、お考えをうかがっていて興味深かっ
たのは、男性と女性とでは起業に対するスタンスが似て非なるところがあ
るのではないかということでした。両者共に仕事が好きで、自分の好きな
仕事を追い求めるという姿勢は変わりません。
しかし違うのは、男性の場合家族を養うなどの理由から、相当の覚悟や
キャリアを活かしての準備期間を経てからの起業であるのに対し、女性は
綿密な計画を立てるよりも、まずは独立してしまってから暗中模索の中
こつこつと、あるいはがむしゃらに仕事を続けていくという点です。一概
に男女の比較として捉えられないかもしれませんが、皆さんはどのように
お考えでしょうか。
ディスカッションの数々の貴重なご意見の中から、特にきらりと光るものを
主催者の独断と偏見で以下にピックアップしてみました。
平松氏:企業で大事なのは技術、営業、管理・企画のバランス。SOHOで
あっても同じこと。
古谷氏:自分の優先順位(収入、仕事、プライベート)を確認して、
SOHOを始めて欲しい。一円の仕事を大事に。その後ろに大きな
仕事がある。
福田氏:顧客の立場から見て、大きい会社の問題点を解消すべく24時間
対応のSOHOを選んだ。ブランドではなく担当者(大手より個
人)ということがクライアントにも分かってきた。
マーシャル氏:財産は人脈(情報源)。自分のやりたいことを明確にして
人に訴えることからビジネスにつながっていく。
さて、今回のセミナーに参加していただいた方々のご感想なども、少し
ご紹介致しましょう。
参加者:31名
アンケート回答者:男性12名、女性14名、計26名
(回答率84%)
年齢層:全体では20代〜60代の方まで幅広い年齢層
内訳は30代が35%と最も多く、次に40代の26%、
20代の19%。
男性は30代、40代中心、女性は30代、20代中心でした。
起業状況:起業している15%、近々起業12%、将来的に62%
将来的に考えている方々に多く参加していただきました。
セミナーの内容について:
「満足」「やや満足」とお答えの方が77%、スタッフも一安心。
「SOHOで成功している方々の話は含蓄があり、参考になった。」
「営業に対する意識付けになった。」などの感想をいただきました。
また、今後期待する内容について、業種や技術、仕事の進め方など具体的な
テーマに絞ったセミナーのご希望でした。参加者の方々が具体的なテーマを
持って、ご自身のSOHOワークに取り組んでいこうとされている姿勢が
感じられました。
シンクタンクでは、今回のような入門者向けセミナーを引き続き開催して
まいりますが、今後、業種や事業形態(法人・個人事業)などにあわせて
テーマを絞ったセミナーも企画して行きたいと思います。
一つ一つの実績を確実に積み重ねて行きたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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■ 会員登録のお知らせ
この度SOHOシンクタンクでは、Webページから会員登録が行える
システムを用意しました。今後は、前にも増してSOHOシンクタンク
の認知度向上および会員の募集を活発に行っていきたいと思います。
さて、SOHOシンクタンクでは、会員を属性によりSOHO会員と
賛助会員に、さらに、賛助会員は個人と法人に分けて登録をしていた
だいております。
● SOHO会員
情報処理通信機器を利用する、自宅又はスモールオフィスにて
事業を行う個人
● 賛助会員
・ SOHO事業・ワーカーを対象とする事業活動を行う事業者
・ SOHO事業・ワーカーに関わる行政関係者
・ SOHO事業・ワーカーに関わる研究を行う学術関係者
詳細及び登録は http://www.so-ho.gr.jp/kaiinkanri.htm でご案内
しております。
SOHOシンクタンクの理念・目的は、様々なSOHO関係者のご協力
なしには形にする事ができません。一人でも多くの方々に活動趣旨をご
理解いただき、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
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■ 運営委員募集案内
SOHOシンクタンクでは、運営委員を募集しています。
現在運営委員は11名。SOHO事業者、会社員、団体職員など様々な
職業の方々で構成されています。SOHOシンクタンクの主旨に賛同し、
活動してみたいと思われる方、皆さんの得意分野を活かしてぜひ一緒に
仲間になりませんか。
活動グループ:
A)イベント企画
●セミナー、交流会等イベント企画
こんな方におすすめ:企画力、企業とのパイプ・人脈、交渉力に
自信あり。
B)会員管理
組織の内部向けコミュニケーション係り
●お申し込みから、登録中の様々な情報の流れを作る。
●様々な情報発信(Eメール)システム作り。
●会員間の交流促進(MLのお世話)
●会員向メールニュースの企画、編集
こんな方におすすめ:プログラミング、データベース管理の知識が
あるマメな人、相手の気持ちが分かる人?
文章力に自信あり。
C)宣伝・広報
外部向けコミュニケーション係り
●HPの企画、運営
●告知用ニュースレターの企画、編集
●セミナー等開催時のマスコミへの告知
●その他宣伝活動の企画、実施
こんな方におすすめ:HP制作、デザインができる、文章力、
交渉力に自身あり。
D)調査・研究
●シンクタンクとしての研究成果の発表
こんな方におすすめ:学術的アプローチができる、研究支援を受けられ
るベースを持っている
その他、有志の方、アクセスしてみて下さい。
お待ちしています。
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SOHOシンクタンクNEWS VOL.2 1999/5/7
発行元 : SOHOシンクタンク
【事務局】〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-16-12 青山ビル301
(有)パラス内(運営協力)
URL : http://www.so-ho.gr.jp/
E-mail : mailto:info@so-ho.gr.jp
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発行しています。http://www.mag2.com/マガジンID:0000012019
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